大学4年、河合塾美術研究所の5日間夏期講習に、初めて絵を習いに行って描いた静物だ。楽しかった。



デッサンが狂っていて(わかってはいたが時間がなくて)木箱が歪んでるのだが、それがむしろいいような。
このときは、大学受験の高校生たちに混じっていたのだが、画家という特殊なプロの世界に入っていく子たちの心地よいプロ意識を感じる、新鮮な体験をした。

小学校の頃家のパソコンに入っていた「chase game」だったか、日本語名「ネコとネズミ」というような素朴なゲームに非常にはまっていたのだが、そのアイコンをライオンキングのティモンとプンバアに変えて、二人が喧嘩をしたので(ティモンがプンバァを)追っかけているという設定にしようと作成したアイコン。


結局小学生にはアイコンの変え方がわからなかった。